トラブルを防ぐ方法
2012年05月18日
わかりやすさを求めてみよう
そうです。
建築工事で、トラブルに合わない最も、簡単な方法とは、実は、お客様である、あなたが「わかりやすいか?どうか?」を徹底的に確認するだけで良いのです。
そう、「お客様と建築業者との見積の違い」または
「思っていることが違う事」がトラブルの元なのです。
お客様は「この材料を使いこの工事が見積に入っている」と思っているけど建築業者は「そのような材料または工事は見積もっていない」
ということなのです。
実際、今まで、私達が、お客様に提出していた見積もり書というのは、業者にしかわからないと言っていいかもしれません。
イヤ、違いますね。
現実には、「作成した本人にしかわからない・・・」
イヤ、作製した本人さえ正確に見積を出せないのです。
と言った方がいいぐらいのものなのです。
その証拠に、以前、お客様から、他の建築業者の見積もりを見て!
と頼まれたことがあったのですが、なんとなくはわかっても、これって、どういう工事?
と、はっきりとは、理解できなかったのです。
それほどまでに、業者が提出する見積もり書とは、
自分勝手なものです。
プロである私ですらわからない・・・
ならば、お客様は、なおさら、わからないだろうな・・・
そう感じたことを思い出したとき、はっとしたのです。
つまり、わかりやすい見積もり書と提案書があれば、工事内容と見積もり書の確認など、わけもないことだ!と。
わかりにくいから、事前のチェックができないのです。
いや、悪徳業者は、それを見越して、作っているのかも知れません。
なぜなら、彼らにとっては「わからない」方がより好都合なのです。
「わかりにくくすればするだけ」高い追加料金もいただけるし、安い材料を一番高い材料として売りつけることができる。
なのに、わかりやすくするバカはいませんよね?
そう考えてくると、あなた自身が、業者に対して、徹底的に「わかりやすさ」を求めていくことが、すべての解決策につながるように私は思えてなりません。
ただ、多くの方が、「わからない」と正直に言うと付け込まれる・・・
そう感じていらっしゃるのも確かです。
しかし、付け焼刃的な、知識が、プロの詐欺師の前で、役に立つとは思えません。
それよりも、お客様の「素人」としての、いや、「我が家を守る」という強い気持ちのこもった、「素朴な疑問」の方が、何倍も効果があるのではないでしょうか?
実際、私共がお付き合いさせて頂いているお客様は、皆、かなり、するどい質問をされますので、プロである、私共の方が、よい勉強をさせていただいているほどなのです。
家を建てる上でトラブルに合わない最も簡単な方法は、「わかりやすさを求めるです。」
あなたも忘れないでくださいね。
大工選びのポイントは?
2012年05月14日
今日は、業者を選ぶ際のポイントを話します。
まずは、施工体制です。
どういうチーム体制かがチェックポイントです。
すべて下請け任せなのか?
また、その下請けは工事の都度いろんな業者を引っ張ってきているのか?
もしそうなら、寄せ集めですから元請けがしっかりしていないと ミスが起きやすくなります。
それとも、決まったチームがあり、家の特徴にあわせて編成しているか?
そうであれば、チームが決まっているなら、
伝達もスムーズなのでミスも起き難いですね。
次のチェックポイントは、聞き取り能力です。
幸せな生活を送るには、言葉にならない部分を聞き取ってくれなければいけません。
聞き取り能力に長けた人でないと、
あなたの満足のいく家にならないです。
実際、どの業者さんも要望は聞いてくれます。
でも、要望を聞くということは、要望を伝えないと実現できないわけでしょう。
そうではなくて、あなたが言い表わせないことをを引っ張り出して、 それを叶えてくれなければいけません。
それには、聞き出す能力がないと出来ないですね。
それは、まるで深い泉から水をくみ上げるようなものです。
残念ながら、多くの場合、具体的な質問しかしません。
何坪くらいをご希望ですか?
部屋数はいくつ必要ですか?
リビングは何畳くらい?
どんな設備が必要ですか?
キッチンは対面式ですか独立型ですか?
しかし、普段の生活スタイルを細かく聞くなら、
それにふさわしい空間が浮かんできます。
プロだからその生活をサポートするプランが描けるわけです。
例えば、何時に起きて、どういう行動を取っているか?
何に興味があって、どういう交友関係は?
何人ぐらい遊びに来て滞在時間がどうか、
滞在時はどういうことをして過ごすのか?
料理であれば、どういうお買物をし、どのように調理し、
片付けはどうしているか?
また、そもそも料理は好きか?
そんな普通の日常生活を聞いてくれる人なら、
よりふさわしいプランが出来ます。
聞いてくれないなら、あなたの方からどんどん伝えてください。
このような生活ができる家が欲しいと。
一番わかっているのはあなたですからね。
建物より生活に焦点をあわせた話し合いが重要です。
次のポイントは、建築中の現場を見ることです。
見学会で見る建物ではなく、普段の現場を見て下さい。
そうするなら、真実が見えてきます。
常に現場が整理整頓されている。
職人の態度がいい。
服装もきちっとしている。
言葉遣いも丁寧。
こういうところだと安心できますよね。
私の理想かもしれません。
これは、職人の質も関係してきます。
「仕事さえできればいいんだ」
という人は、たいした仕事はできません。
中には本当に出来る人もいるでしょう。
でもそういう人とは一緒に仕事をしたくありません。
実際、腕に自信のある人は、他の面でもしっかりしてます。
礼儀正しいですし、ちゃんと掃除もします。
ですから、普段の現場は必ず見てチェックしてくださいね。
それから、最も重要なチェックポイントとして、代表者の人間性があります。
何か問題が起きた時、どう対応するか?
特に、万が一の時にきちっと責任を取れるのか、ちゃんと対応できるか?
それは、人間性によります。
普通の時は、皆まともなんです。
しかし、問題が起きた時の対応は人それぞれです。
不祥事を起こした時の謝罪会見が良い例です。
次のチェックポイントは、仕事に対する熱意です。
それには、代表者と話をすることです。
じっくり話をすると、仕事に取り組む姿勢や情熱が伝わってきます。
いろいろ居ます。
本気でやっている人。
仕事としてやっている人。
嫌々やっている人。
それが仕事に表れてきます。
魂をこめた家とそうでない家は全然違います。
人間性は建物に出てきます。
ですから、建物ではなく人に焦点を合わせて業者を選んでくださいね。
また魂を込められるのは、実際に現場で一番長く係り働く大工です。
仕方ないかもしれませんがその他の専門業種は、その家の一部分しか仕事をしないので、「魂を込めてやって」といっても無理なのかもしれません。
私も時代の流れで大工のままではダメだと思い会社の代表者になって、「魂を込めて現場で家を建てる」という
実感が大工時代より分からなくなってしまいましたが、
気持ちだけは、大工の気持ちで今後も家づくりに取り組みたいと思います。
小城市Sさん宅現場
地鎮祭やる、やらない?
2012年05月10日
地鎮祭とは、土地をお祓いし、工事の安全と建築後の家内安全を祈願する行事です。
また、その際には現場にて地縄の立会い検査、近隣挨拶も合わせて実施します。
ところであなたは、家を建てるとき、地鎮祭をされますか?
「やらなくても気にならない」
「親にやるようにいわれたから」
「建売住宅なのでしていない」
など様々でしょうね。
土地を清め、工事の安全を祈願する儀式なので、余程の事情がないかぎり、されることをお薦めします。
後々何か問題が起こったときに、「地鎮祭していないから」なんていわれたら、誰もいい気分はしません。
さて、地鎮祭に必要なものは、酒、米、塩、野菜などのお供え物や砂などです。
わからなければ、宮司(神主)さんか建築業者に聞いてください。
建築業者によっては全部用意してくれるところもあります。
あと費用ですが、初穂料(玉串料)として1〜3万円というところじゃないでしょうか。
初穂料と宮司さんへの御車代を分けるところもあり、
マナーや手順も含めて、事前に確認しておいてくださいね。
それと、神前ですので服装は常識の範囲で失礼のないように。
ジャージでは、神様もいい気はしないでしょうから。
夏場の地鎮祭なら、日焼け対策・暑さ対策も必要です。
冬場の寒い時期なら、厚着して、カイロなどの温まるものを持参していきましょう。
これから家族の思い出をいっぱい詰め込む大切な場所です。
たまには、神妙な気持ちで儀式に臨まれるのもいいものです。
そうそう、いい機会ですのでご近所に挨拶されたらどうでしょうか。
「これから、いろいろとご迷惑をお掛けします。」
この一声で、ご近所との距離が一気に縮まりますよ。
あとあと楽になりますし、工事中のクレームにもなりにくいようですね。
地鎮祭は、施主の希望により、神式以外で行われることもあります。
やらない場合、あるいは神式以外でやる場合は、あらかじめはっきり伝えておきましょう。
無用なリスクをあらかじめ取り除いておくのも、失敗しない家づくりの秘訣。
地震に負けない家
2012年05月07日
以前は耐震等級は建築基準法をクリアーできる最低基準、耐震等級1というのが一般的でした。
しかし、阪神淡路大震災の被害を考え最近もあちこちで地震のニュースなどを聞くと、やはり耐震性も家づくりには大事なことだと思うようになりました。
耐震等級には
耐震等級1
耐震等級2
耐震等級3があります。
耐震等級1は建築基準法をクリアー
できる耐震性能があるということです。
損傷はあるが倒壊まではしない程度ということになっています。
耐震等級2は
耐震等級1の1.25倍の強さ
耐震等級3は1.5倍の強さ
と決めれれています。
耐震等級1では筋交いで構造体を固めますが耐震等級3になると筋違だけでは間取りによっては無理な場合が多くあります。
その場合、使われるのが構造用合板という耐力面材と言われるものです。
その他にもダイライトやモイスと言われる合板以外の耐力面材もあります。
一般的に使用される構造用合板は普通のべニアとは違い耐水性が高い劣化にも強いように処理された合板になります。
耐力壁は普通、
1.筋交いのみ
2・構造用合板のみ
3・筋違+構造用合板
という具合になります。
1・筋交いのみの場合で耐震等級を上げたい場合耐震等級3は特別な場合を除き無理です。万が一できても、筋交いがたすき掛けにたくさん入るので、断熱材をきちんと入れるのを重視する場合は不利になります。
2・構造用合板のみの場合は耐震等級3まで耐震等級を上げることが割合簡単にできます。
断熱材の施工も簡単です。
ただ、いくら耐水性や劣化対策がされた合板だとしても本当にこの合板で何十年も持つのかという不安が漠然と残る人も多いというのが実情でしょう。
そして、間取りも耐力壁が必要になり思った間取りと少し違うようになる場合も。
3.外部を構造用合板で固め内部を筋違で耐力壁をとる方法です。
耐震性能はそこそこ上がり、断熱材も隙間なく入れることができます。
以上、耐力壁の特徴ですが筋交いであれ、構造用合板であれきちんと施工しなければその等級の強さを維持することは言うまでもありません。
現在は耐震等級1というのが一般的で、最も多く建てられています。
あなたはどの程度の耐震性能をどのような材料で建てますか?
地震の少ない地域において耐震等級を上げることは
過剰なスペックだという考え方もあります。
耐震性能を上げることで、25万〜50万と費用もアップしますからね。
ただ、資金的に余裕があれば安全性を高めることは悪くないと思います。いえ、余裕がなくても最優先かも知れません。
お手頃でも高品質な家
2012年05月01日
現在、私の会社では、手軽に家を手に入れられるような
価格の家を開発しています。
土地付き一戸建てで、アパートの家賃とほぼ同額で家を手に入れることができるというものです。
家の面積を小さくすることで、価格を低く抑えているんですが2LDK〜3LDKで20〜22坪くらいです。
家族3人〜4人が住める家ですね。
価格を抑えるために高価な材料は使えませんが
リビングの床の一部または全体を、通常の床レベルより30cm低くすることで、空間に広がりをもたらす工夫を盛り込んだりしています。
床を下げた部分の天井高は2.7mとなり、縦方向への広がりが感じられるようになります。
また、30cmの段差によって視線の高さにズレが生じ、
空間に変化が生まれます。
そのため、大きな吹抜けや雁行プランが難しい小さな家でも、内部空間の豊かさが実現し、快適なリビングが可能になるというわけです。
そのほか、ベランダの腰壁を1.9mの高さまで伸ばし、外部からの視線を遮りながら光と風を取り込むプライベートな半戸外空間の提案や、外観デザインのブラッシュアップなど、付加価値的な面でもローコスト住宅との差別化を図る予定です。
特徴は完全な規格住宅なので、間取りも使う材料もすべて決まっています。
なので
こだわりがたくさんある人には向きません。
ただ、「自分の家が欲しい」
という人なら十分いい家だと思いますが・・
以前から、小さい家、コンパクトハウスを作りたいと思っていて、なかなか実現しなかったんですが
やっと、最近実現しそうです。
家は欲しいが、予算の関係で無理だと今まで諦めていた人向けの家ですが、だれか欲しい人いませんか?
家より高い住宅ローンてどういうことか
2012年04月27日
さて、人生最大の買い物と言えば?
「家でしょ」
と、思ってるでしょうが、キャッシュで買う方は別ですが、実は住宅ローンなんです。
多くの方は、住宅ローンで家を建てています。
例えば、金利3%で2000万円のお金を借りるとします。
そうすると、35年払いでは総額約3200万円払うことになります。
要するに、2000万円の家を3200万円で買うことになると言うことですよね。
高いですよね。
本来は2000万なのに、3200万円払わないと家を建てられない。
でも、支払期間35年を少し短くするだけで総支払額は変わってきます。
例えば、30年にしたとします。
そうすると、支払額が約200万円少なくなります。
総支払額は3000万円。
つまり5年短くするだけで、200万円余計に払わなくてすむということですね。
毎月の返済額を押さえるには、返済期間を長くすればいいんですが、総支払額は、返済期間が長くなるほど増えてきます。
それから、総支払額に影響するのは金利です。
さきほど3%で計算しましたが、これが4%になると、35年だと3700万円。
先程よりもさらに500万円余分に払うことになりますね。
500万円といえば大金です。
500万円あれば高級車が買えますよね。
システムキッチン、洗面化粧台、システムバス、トイレなども。
ちなみに、返済期間が30年でも金利4%だと3400万円になります。
ですから、返済期間と金利を充分に検討してくださいね。
そうすれば、正しい判断が下せます。
さて、住宅ローンを組む場合に気をつけて欲しいことが2つあります。
1つは業者任せにしないということ。
業者というのはハウスメーカーや住宅メーカーのことです。
業者は沢山借りてくれた方が、予算のウエイトを建物にかけれるので、少しでも多く借りられる努力をします。
こういう仕様にしたら、割り増しで余分に借りられますと。
高耐震、高耐久、省エネとか。
そういう、色んなのありますよね。
でも、借りたら利子をつけて払わないといけません。
ですから、業者任せにしないでくださいね。
それから、もう1つの業者。
それは、金融機関です。
金融機関は、お金を貸して利息をもらって会社を運営しています。
貸せば貸すほど儲かるわけです。
だから、条件さえ整えば貸してくれます。
と言うよりも、返済が確実に取れるという担保があれば、いくらでも貸してくれます。
貸したお金を確実に回収するために、命を担保にとりますよね。
生命保険に入らないと借りられません。
こんなの日本だけです。
本当にひどい話です。
ですから、住宅ローンを借りる時、建設業者、
もしくは金融機関の言いなりにならないでください。
幸せになるために家を建てるわけですから、
住宅ローンだってその観点で考えてください。
では、次に2つ目の注意点。
借りる額は少なく、金利は低いものを、返済期間は短い方が良いです。
欲張った無理なプランを立てなければそれができます。
誰だって家は大きくて豪華な方が良いわけです。
でもそのために、毎日の生活がひもじいものになったのでは、楽しくありません。
毎日の生活を楽しむための家、それを忘れないでくださいね。
安全な予算を組むには、将来に渡るライフプランを立てる必要があります。
将来どれだけの収入があり、出費はいくらか?
それを、年度毎に書き出してください。
そうすれば、その年の収支のバランスがどうかがわかります。
もし、マイナスになるなら、その年は資金ショートするわけです。
それらを全部書き出した上で、安全な予算を組んでください。
今日は、住宅ローンの話でした。
人生最大の買い物は家ではなく住宅ローン。
金利と期間を考慮すれば100万円単位で節約できます。
また、業者任せにしないこと。
毎日の生活を楽しむことが家を建てる目的ですからね。
同じ家なのに価格が違うの?
2012年04月25日
どうして同じ家なのに価格が違うの?
このような疑問はありませんか?
同じような外観・内観で、サッシ・システムキッチン・クロスが大体同じような家なら価格も同じになってもよさそうですが、実際には、会社によって金額の差があるのです。
これからお話しする金額はいわゆる見せ掛けの坪単価ではなく、引渡しての金額ということでお考えください。
見せ掛けの坪単価と言うのは、各社まちまちで表示していますので、公平な比較ができませんからね。
例えば、引き渡して住めるようにしての金額の坪単価と
本体工事(これだけでは住めない)だけの金額の坪単価では単純に比較できません。
話を元に戻しますが、引渡し価格で会社間に差がでる部分はズバリ利益率の違いです。
材料は、大体同じような品質なら同じような仕入れ金額になりますからね。
ハウスメーカーは多少安いと言うのは事実ですが、私の会社の建材の仕入れが定価の38%とした場合、1000万円の材料を380万円で仕入れます。
ハウスメーカーが28%で仕入れた場合、その差100万円です。それを35坪の家で割ると坪単価で約28000円の違いです。
ですからハウスメーカーが材料を安く仕入れてもそれくらいの差なんですね。
でも実際に引渡し価格の差を見ると坪単価10万円以上も差が出るのですね。
大手ハウスメーカーの利益率が40〜50%程度だと言われています。
信じられますか?
一方地域の工務店で20〜30%でしょう。
大工さんで10%程度。
ただ、ハウスメーカーが不当に高く地域の工務店が適正な利益率だということを言うつもりはありません。
ハウスメーカーは、広告宣伝をバンバンやりどうしたら売れるのかを研究し会社を維持しているのですから、今のままでやればいいと思います。
しかし、個人の家を作るのに価格の半分かそれ以上の
費用を取らなければ家ができないのか?
という疑問が残ります。
建築工事が従来の請負業ではなくサービス業になった今、どのようなサービスがお客さまにとって親切なのかを考える時にきているのではないでしょうか。
私は地域で1番とか自然素材を使った家では一番とか言うつもりはありません。
確かに昔はそのように言っていましたし今でも一番だと思っています。
ただ、私が今、一番に考えていることは「他の会社と違う」という家づくりの方法をやっています。
何かの分野で一番になることも重要ですが、それ以上に、お施主さんのためになる今までの家づくりとの違いを出すことが今までの常識にとらわれずこれから目標と
するべきことではないのでしょうか。
会社名にサポートを付けたのは、その違いの表れです。
どのような違いを出すのかは、実際に家づくりを一緒にやればわかるはずです。
発信元
佐賀県嬉野市塩田町大字久間甲860番地
有限会社建築サポート 高井弘一郎
http://www.my-home-plan.com/
TEL0954-66-5732
いい施工店の探し方
2012年04月24日
家づくり教材を読んでいただいた方から質問を送っていただいたのでそれを今日は考えたいと思います。
良い工務店や大工をどのように探すのか?
ということなんですが、いい工務店探しや腕のいい大工を探すのは簡単なようでなかなか難しいものです。
しかし、
ムダな費用を省く家づくりの方法は図面通りの施工をしてくれる工務店や大工を探すのが重要なカギになります。
大きな建築会社は見学会やモデルハウスなどで施主さんを集めるイベントを時々やっているので、知り合う機会はいくらでもあります。
ただ、良い工務店や腕のいい大工は、広告宣伝等のPR活動はほとんど行っていません。
それでなかなか出会うきっかけがないのです。
しかしそれで諦めていたら、今まで通りの価格だけが高い家を手に入れることになるので、ここはしっかり考えたいところです。
そうは言ってもなかなか難しいのが施工店を探すことです。
ではいい施工店を探す方法は?
私も昨夜一晩考えました(笑)
で、結局
私の方では良い工務店、良い大工のリストは現在持っていますので、施主と施工店の橋渡しもできます。
もし、施主さんが探すのがちょっと難しいようなら、私が施工可能な工務店リストを施主さんに提示します。
その中から実際に会って相性がいいようならそこに施工を任せていいと思いますし相性や第一印象で合わないようならまた別の施工店、大工と会い、良い工務店や大工に出会うまで会えばいいと思います。
ただ、工務店は設計図を元に施工するだけなので、特別人間性に問題がない限り問題なく施工できるのです。
そのような仕事が工務店や大工の仕事ですから、腕のいい大工や信頼できる工務店ならそれほどこだわらなくてもいいような気がします。
私が一番重要視するのは、人間性と責任感です。
この2つが備わった人なら、大丈夫です。
完璧な工務店や大工はいないわけですから、何か問題があった時に誠意をもって事に当たってくれるというのが一番重要なことなのです。
このような工務店や大工との橋渡しを今やっているところです。
また、7月ごろには地域の優良工務店のグループが
各県に2つ3つできますので、そこの事務局に工事
依頼する方法も一つの方法だと思いますが。
この方法だと、施主さんも簡単に良い工務店、良い大工と出会えます。
このグループにはそもそも悪徳業者みたいな工務店や大工は入ることはできません。
また国のお墨付きの業者ですのでひとまず安心なのではと思っています。
★★★私が家づくりを手伝わない人:NO3
1・他の建築会社でも満足できる人
2・根拠もなく人の悪口を言う人
3・根拠もなく値切る人
☆☆☆【建築サポートはこんな家づくりサポートをしています】
●フルサポート:企画計画設計から工事完成アフターサービスまでのサポート(北部九州対応)
●基本サポート:企画計画設計から施工店との工事契約までのサポート(北部九州対応)
●施工店探しサポート:工事を施工する腕のいい信頼できる施工店を探すサポート(北部九州対応)
●見積チェックサポート:他社の見積もりをチェックするサポート(全国対応)
●メールサポート:メールで家づくりの不安や悩みを解決するサポート(全国対応)
「家づくりをする前に知っておくべきこと」
「初めて家を購入する人へのアドバイス」
「ムダな費用を省いた賢い人のためのプロセス」
をまとめた「家づくり教材」を無料進呈中。
時期が来たら有料になります。
この教材は、手抜き、予算オーバー、欠陥住宅を防ぎ
ハウスメーカーのムダな費用を省き適切な価格の家づくりが可能になる家作りの教材です。
(PDFファイル244ページ)現在は無料進呈
特典として施主が簡単に工事費を出せる見積シートがついています。
家づくりを後悔しないために勉強したい方は下記までお申込みください。
info@kenchiku-support.jpまで。担当 高井弘一郎
TEL 0954−66−5732 FAX 0954−66−5734
どちらの建築会社で建てる?
2012年04月21日
ちょっと質問?
見かけは同じような建築会社ですが一方は利益をたくさん出して経営も安定しています。
社長もいつもニコニコ顔です。
ただ、利益を十分取っているので建てる家は普通の家になってしまいます。施主も大満足という訳ではないのですが、それなりに家を持てたという程度に考えています。
もう一方は、いつも安い価格で受注し、施主に大変喜ばれています。
家も価格以上と思われるくらいいい材料を使いいい家になります。
施主も大満足です。
施主のために精一杯安くしています。
ただ、その分、利益が少ないので建てれば建てるほど
赤字続きです。
会社は資金繰りにも困り社長の給料も出ない有様です。
社長は月末になるといつも資金調達に駆け回っています。
銀行からも借り入れができず、施主の契約金だけが頼りです。
さて、もしあなたの家を依頼する建築会社がこの2社から選ばなければならないとしたらあなたはどちらの会社を選ぶのでしょうか?
ちょっと極端な例ですが、私がいつも悩むところです。
良い家を建てたい、だけどボランティアではないので利益も必要。
私は家づくりは利益優先の商売ではいけない。
という考えですが、利益が全く出ない家づくりも
いろんなことを考えるとどうかと思います。
何事もほどほどにということでしょうか?
あなたはどちらの会社で家を建てますか?
私の意見は、利益が多い少ないに関係なく受けた仕事は双方で決めた予算の中できちんと仕事をすることです。
ちょっとカッコ良すぎですか(笑)
何事もバランスが大事です。利益が全くないような仕事は請けるけるべきではありません。無理して請けた結果が、欠陥住宅を生み、安全対策が疎かになりとんでもないことになります。
またハウスメーカーのようにムダな費用をたくさんいただかなければ会社自体が運営できないような家づくり体質もとんでもない限りです。
家づくりは会社のためではなく施主のためというのが第一でしょう。
そのためには会社の存続も必要でしょうがその必要最低限の利益をもらうのが一番です。
最低限の利益とは一体いくら(笑)
建築価格の15〜20%程度が適切な利益ですね。
家を建てる年齢はいくつ?
2012年04月20日
「一体、他の人は何歳くらいで家を建てているのだろうか?」
こんな疑問をお持ちになったことはありませんか?
そこで今回は、社団法人住宅生産団体連合会が毎年行っている調査から、2008年度の「戸建注文住宅」
についての結果をご紹介しましょう。
注文者の平均年齢(世帯主)は42.1歳。
ちなみに、2006年度は43.7歳、
2007年度は43.0歳でした。
そして世帯主年齢の分布は、
「25〜29歳」7.3%、「30〜34歳」21.5%、「35〜39歳」23.8%、
「40〜44歳」14%、「45〜49歳」8.3%となり、
最もボリュームが大きいのは「35〜39歳」になります。
また、20代、30代を合計すると53.0%となり、
30代までに半分以上の人が家を建てている様子が
わかります。
なお、住宅ローンの借入先は「民間金融機関」が8割を
超えています。
金利タイプは、「固定金利期間選択型」50.9%で、
「全期間固定金利」16.8%を大きく上回っていました。
建てる年齢や住宅ローンの選択などは、それぞれの状況により
ベストが異なります。
そのため今回の結果は、あくまでも、ご自身の
「ベスト」を見つける参考にしていただければと思います。
ところであなたはチョコレート好きですか?
私は好きでよく食べます。
実は、このチョコレート、登山や非常時にはとても役に立つと言われています。
カロリーが高く、しかも携帯しやすいという点が高く評価されているようです。
しかもそれだけではありません。チョコが持つ甘さや
「テオブロミン」と言う成分が心身の安らぎをもたらすのだそうです。
登山しなくても、疲れた時には、チョコで一服・・っていうのがいいかもしれませんね。
そうです。
建築工事で、トラブルに合わない最も、簡単な方法とは、実は、お客様である、あなたが「わかりやすいか?どうか?」を徹底的に確認するだけで良いのです。
そう、「お客様と建築業者との見積の違い」または
「思っていることが違う事」がトラブルの元なのです。
お客様は「この材料を使いこの工事が見積に入っている」と思っているけど建築業者は「そのような材料または工事は見積もっていない」
ということなのです。
実際、今まで、私達が、お客様に提出していた見積もり書というのは、業者にしかわからないと言っていいかもしれません。
イヤ、違いますね。
現実には、「作成した本人にしかわからない・・・」
イヤ、作製した本人さえ正確に見積を出せないのです。
と言った方がいいぐらいのものなのです。
その証拠に、以前、お客様から、他の建築業者の見積もりを見て!
と頼まれたことがあったのですが、なんとなくはわかっても、これって、どういう工事?
と、はっきりとは、理解できなかったのです。
それほどまでに、業者が提出する見積もり書とは、
自分勝手なものです。
プロである私ですらわからない・・・
ならば、お客様は、なおさら、わからないだろうな・・・
そう感じたことを思い出したとき、はっとしたのです。
つまり、わかりやすい見積もり書と提案書があれば、工事内容と見積もり書の確認など、わけもないことだ!と。
わかりにくいから、事前のチェックができないのです。
いや、悪徳業者は、それを見越して、作っているのかも知れません。
なぜなら、彼らにとっては「わからない」方がより好都合なのです。
「わかりにくくすればするだけ」高い追加料金もいただけるし、安い材料を一番高い材料として売りつけることができる。
なのに、わかりやすくするバカはいませんよね?
そう考えてくると、あなた自身が、業者に対して、徹底的に「わかりやすさ」を求めていくことが、すべての解決策につながるように私は思えてなりません。
ただ、多くの方が、「わからない」と正直に言うと付け込まれる・・・
そう感じていらっしゃるのも確かです。
しかし、付け焼刃的な、知識が、プロの詐欺師の前で、役に立つとは思えません。
それよりも、お客様の「素人」としての、いや、「我が家を守る」という強い気持ちのこもった、「素朴な疑問」の方が、何倍も効果があるのではないでしょうか?
実際、私共がお付き合いさせて頂いているお客様は、皆、かなり、するどい質問をされますので、プロである、私共の方が、よい勉強をさせていただいているほどなのです。
家を建てる上でトラブルに合わない最も簡単な方法は、「わかりやすさを求めるです。」
あなたも忘れないでくださいね。