建築サポート コラム
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家づくりでムダな経費を減らせないのか?

家づくりサポートの高井です。

大手ハウスメーカーの家は大体2500万円前後が多いかと思います。

同程度の家を建築サポートでは500万円安く2000万円前後で提案しています。

ハウスメーカーの坪単価は大まか税込みの70万円~85万円くらいになります。

建築サポートの家の坪単価は税込み59万円~65万円くらいでしょうか。

 

坪単価は家の大きさにより変わります。

家が大きいと坪単価は安くなり家が小さいと坪単価は高くなります。

自然素や高断熱のデザイン住宅の場合です。

さて、

大手ハウスメーカーで建てる人は価格が高いから建てるんですよね。

大手ハウスメーカーなら安心で安全な家づくりをしてくれる。

ブランドがあるので、いい家をつくっている。

このような価値観を勝手に持ってしまっている人が多いこと多いこと。

それはそれで仕方ないですね。

 

これだけ広告宣伝費を使い営業マンを使い、豪華なモデルハウスを使っての家づくりですから誰だって洗脳されます(笑)

確かに大手ハウスメーカーの家はデザイン的には良くて性能もま~ま~です。

しかし、コスパが悪すぎます。

 

3000万円の家の場合ですが、材料費や施工費で価格の60%で経費や利益で40%です。

この経費や利益が多いハウスメーカーは価格の45%くらいまで上がるそうです。

建築の材料施工原価が55%で経費利益が45%です。

 

私たち安くても良い家を建てている者にとってはどうしようもないくらいの粗利益です。

原価率悪すぎては良い材料を使うことは出来ませんし、丁寧な施工もほぼ無理です。

今までの欠陥住宅の最大の原因はコスパの悪さです。

現場にお金がなくて建築会社の利益が多い。

 

このような家づくり体制では安くても良い家は無理ということです。

コスパが悪すぎると欠陥住宅になるのです。

鉄筋が入っていない。

図面通りに構造がなっていない。

梁が小さい。柱が少ない。

などなど予算不足が原因です。

コスパを良くしましょう。

 

家づくりに不要なムダなコストは省きましょう。

材料や施工、設計に十分なお金を掛けましょう。

今のコスパが悪すぎの家づくりはやめましょう。

 

今までの家づくりでは安くてもいい家ができるわけもありません。

確かに地元の工務店は工務店で大手ハウスメーカーよりはコスパがよくなります。

しかし、それでも原価が70%で経費利益が30%です。

これでも私から見ればコスパが悪い。

 

施主の立場や理想の家づくりを実現するには?

やはり、佐賀県、全国でコスパがいい家の1番や2番を狙うならやはり材料、施工、設計の原価が100%でムダな経費利益は0です。

極端すぎますか?

 

個人的な考えですが、この材料費や施工費、設計費の原価が高くなるのはいいと思います。

なぜなら、家の品質や性能、素材が良くなるからです。

逆にムダな経費や利益が高くなるのはだめです。

家の品質や性能、素材が悪くなるからです。

要するに限られた予算を何にいくら使うかというところです。

 

建築会社の経費利益に1000万円使うのか?

材料費や施工費、設計費にこの1000万円を使うのか?

ムダゼロ原価建築とはそんな家づくりです。

設計も有名な建築家に頼めばそれなりに高くて設計監理料その他保証なども含めては500万円は必要です。

 

ただ、大手ハウスメーカーは経費利益で1000万円ですから500万円は安い。

予算の使い方はとても大事です。

ま~それはさておき、

ムダゼロ原価建築建築はコスパが佐賀県では一番いいですし、全国でも1番を狙える位置にいます。

ムダゼロ原価建築とは広告宣伝費やモデルハウスの維持費や建築会社の多すぎる利益を全てカット又は適正利益にする家づくりの仕組みです。

あなたが欲しい家をあなたの予算内で確実に実現するにはどうしたらいいのか?

それはあなた自身がしっかり情報収集して、正しい家づくりの方法を学んでその正しい家づくりの通りに実践することです。

これ以外にあなたが欲しい家をあなたの予算内で実現する方法はありません。

ただ一つ例外がありますが、予算が1億も2億もある人はこのような情報は必要ありません。

 

建築サポートの家づくりサポートは、超富裕層のための家づくりサポートではありません。

どちらかというと他社や大手ハウスメーカーでは予算が足らない人。

予算は足らないけれど、良い家を建てたい人。

そんな人のための家づくりサポートです。

 

しかも自然素材や高断熱、高耐震のデザイン住宅を予算内で欲しい人のための家づくりサポート。

安くても良い家=欲しい家を予算内で欲しい人のための家づくり情報です。

役立ててくださいね。